ミラーリングの手順
作成 2003/05/28 13:14
起動(マルチユーザーでよい)
Open boot environmentにて
ok probe-scsi-all
ok boot
format コマンドを用いて、パーティションを予め準備。
パーティション構成は別ページ
metadbの作成
コマンドプロンプトにて
# metadb -a -c 4 -f /dev/dsk/c0t0d0s3
# metadb -a -c 4 -f /dev/dsk/c0t8d0s3
-c 4 データベースの数(大抵4個程度)
/dev/dsk/c0t0d0s3 metadb用のパーティション
/dev/dsk/c0t8d0s3 metadb用のパーティション
補足:
# metadb -d -f <device name>
metadb情報の削除
ミラー設定
コマンドプロンプトにて
# vi /etc/lvm/md/tab
d0 -m d10 d20 1 複数のディスクを”一つに見せた”状態
d10 1 1 c0t0d0s0 各ディスクに”ラベル”をつける。
d20 1 1 c0t8d0s0
…(ミラーの数だけ繰り返し)
補足:
「-m d*」で、マスタハードディスクを指定。
「d**」とつけるのは、sun流(^^)。
metadbの初期化
コマンドプロンプトにて
# metainit d20
…(ミラーの数だけ繰り返し)
# metainit -f d10
…(ミラーの数だけ繰り返し)
# metainit d0
…(ミラーの数だけ繰り返し)
# metadb
動作確認
# metainit
動作確認
補足:
仮想ディスク(ここではd20)から行うこと。
(もし、設定ファイルにミスがあれば、壊れる恐れがあるので)
「-f」オプションは、マスタハードディスクのときのみつける。
この時点では、ミラーリングは有効になっていない。
/usr/localの含まれるパーティションのみ、マスタとスレーブが逆になっているので注意。
/etc/vfstabの設定
コマンドプロンプトにて
# cp -p /etc/vfstab vfstab.0522.2003
非ミラーの時の設定をバックアップ
# metaroot d0
この時点で、/etc/vfstabの、「d0」に関する設定が書き変わるので・・・
# vi /etc/vfstab
ほかの設定も「d0」に習って書き換える。
補足:
/dev/md/dsk/d*の「md」は、ミラーリングする場合のデバイスパス。
再起動して設定を有効にする
コマンドプロンプトにて
# sync
…(気が済むまで^^;繰り返し)
#init 6
ミラーの接続
Open boot environmentにて
ok probe-scsi-all
ok boot
コマンドプロンプトにて
# metattach d0 d20 
…(ミラーの数だけ繰り返し)
補足:
/usr/localの含まれるパーティションのみ、マスタとスレーブが逆になっているので注意。
# metastat
全ディスクの状態が「正常」になるまで確認。
補足:
コマンドラインで以下のスクリプトを実行すると便利。
# while1
? date
? metastat | grep %
? sleep 60
? end
コアダンプ先の変更
コマンドプロンプトにて
# dumpadm -d <device>
以上で完了