*Recommended Patch [#e91ad60b]
本章の概要
#contents
**準備 [#z57862cc]
***データのバックアップ [#i196534b]
テープストリーマに、全データのバックアップを取ります。~
定期的な作業ですので、作業を簡単にするため、シェルスクリプトを用意しています。
[例]
***Solaris Recommended Patchの入手 [#od984027]
-管理に関する一般的な情報は、http://jp.sunsolve.sun.com/pub-cgi/show.pl?target=home
から入手できます。
-パッチの情報は、
http://jp.sunsolve.sun.com/pub-cgi/show.pl?target=patchpage
から入手できます。
今回はRecomended Patchを入手する必要がありますので、
http://jp.sunsolve.sun.com/pub-cgi/show.pl?target=patches/patch-access
から、該当するOSのパッチをダウンロードします。~
こちらだと、ダウンロードに時間がかかりますので、東京理科大学の[[SunSite>http://sunsite.sut.ac.jp/]]のミラーから入手します。~
ここでは、Solaris8 Sparc版を入手します。
[コマンドラインにて]
$ su
# cd /usr/etc
# lftp ftp://sunsite.sut.ac.jp/pub/sun-info/
> mget 8_Recommended.*
ここではダウンロード先を''/usr/etc''としていますが、シングルモードでもアクセスできる場所、或いはswap領域等、再起動時に削除される領域でなければ、どこでも構いません。~
次に、取得したアーカイブを展開します。
# unzip 8_Recommended.zip
# cd 8_Recommended
***適用するパッチの選択 [#k55bf7e3]
通常この作業は必要ありませんが、自分でソフトウェアを上書きしている場合(当サーバでは、sendmailとbindを、自前でコンパイル&インストールしています)は、上書きされる恐れのあるパッチを予め削除する必要があります。
**パッチの適用 [#ifba2e31]
***シングルモードへ移行 [#m3dc7c2f]
[コマンドラインにて]
# sync; sync
# shutdown -y -i1 -g0
-''-y''~
万一、シャットダウン中に"Yes or No"を求める質問があってもすべて"Yes"と自動的に答えます。
-''-i1''~
シングルモードに移行します。
# init 1
と同じです。
-''-g0''~
シャットダウンを実行するまでの時間(秒)です。ここでは、直ちに実行するため0秒としています。
***適用開始 [#w501f346]
パッチの適用作業は、付属のシェルスクリプトにて行います。
[コマンドラインにて]
# sh ./install_cluster
直後に、パッチの適用を続行するかの質問があります。また、ディスク空き容量に余裕があれば、バックアップを取るかの質問もあります。~
両方の質問に答えたら、自動的にパッチが適用されます。システムにもよりますが、3時間程度ですべてのパッチ適用が完了します。
**パッチの適用後 [#he56d8ca]
***パッチのベリファイ [#mffa7878]
特に実行する必要はありません。
[コマンドラインにて]
# /usr/bin/showrev -p
***再起動 [#p220850f]
パッチの適用終了後、再起動します。
[コマンドラインにて]
# sync; sync
# init 6
***適用後の確認 [#b26e923e]
再起動したら、主要なサービス(www, mail, dns, dhcp等)が動作していることを確認します。
RIGHT:2004-12-24 (金) 14:53:33
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[[Solaris Administrator]]