*HotchPotch [#e1238bea]
小技集など載せていきます。「こんなの知ってるぞ」なんて言わないでください・・・。

**Vine de Wine [#ke6d4ded]
Vine Linux 3.0 でWine (Windowsエミュレータ)を使ってみよう！
***先ずは"docutil"をインストール。（依存関係解決のため） [#of8e363b]
 $ apt-get install 
***次にsrcrpm "" をダウンロード。 [#p718b9e9]
（おとなしくRedHat用RPM使いたかったのですが、依存関係が解決できませんでしたorz）
 $ wget
 $ rpmbuild --rebuild 
メッチャ時間かかります･･･
***できあがったら、 [#g3c7e03d]
 $ rpm -U 


**cygwinの環境変数"CYGWIN" [#tf20b157]
よく紹介されている環境変数
 CYGWIN="nontsec binmode tty"
では、パーミッションの変更（ユーザ、グループ、アクセス）がうまくいかない場合が多いようです。 従って、sshdなどをサービスとして登録する場合にまず起動だにしてくれません。 （イベントログをみても、よくわからないエラーを吐いているが、大抵、/var/empty, /var/run, /var/logのアクセス権限不足）
そこで、私の場合(WindowsXP Pro)は以下のように設定しています。
 CYGWIN="tty binmode nontea ntsec nosmbntsec"
このように設定して、
 $ chown -R SYSTEM:Administrators /var/log /var/empty /var/run 
とすれば、サービス登録したツールが起動できるようになります。


**sambaとwindowsで、異なるユーザ名を使う [#p6ba9a3d]
sambaのインストール先は"/usr/local/samba"としています。
[global]項に以下の内容を追加。

 [global] 
  ...
  username map = /usr/local/samba/lib/users.map

users.mapに、"UNIXユーザ名" = "Windowsユーザ名"の形式で追加していく。
 # users.map
 hoge = hogewin
 fuga = fugawin
これで、sambaを再起動すれば、UNIX側とWindows側でユーザ名が異なっても、ファイル共有が可能となります。

**Win32版MySQLのSJISエラーメッセージを生成する [#nb2fc33c]
コマンドラインにて
 > %mysqlhome%/bin/comp_err errmsg.txt errmsg.sys
さらに、mysqlそのものの日本語対応の設定
 [%windows%/my.ini]
 ...
 #language=C:/usr/local/mysql/share/your language directory
 language=C:/usr/local/mysql/share/japanese
 ...
こんな感じで書き換える
		
*Windows RubyでMySQL [#a97b72ec]

mysql-ruby-2.3.2a.bin.zipをダウンロード。
win32ole-0.3.1.bin.zipをダウンロード。

展開して、
mysql.exp
mysql.lib
mysql.so
win32ole.exp
win32ole.lib
win32ole.so
を、実行したいrubyのスクリプトと同じディレクトリにコピー
（無理に、同じディレクトリにコピーしなくても、pathが通っていればいいかも？）

後は、スクリプトを実行すればOK
（mysqlを使ったrubyの書き方は、ほかの専門サイトにお任せします。
google等で探せば見つかると思いますし、本も結構出ていますね。）

		

**mysqlデータベースの修復 [#o09fc237]

/usr/local/chkprintlog/plog_proc_db.rb:217:in `query': Can't open file: 'printlog.MYD'. (errno: 145) (MysqlError)
from /usr/local/chkprintlog/plog_proc_db.rb:217
こんなエラーがでてた。

(ref: SoftwareDesign 2002/5)
myisamchk -r /opt/local/var/nacinfo/printlog.MYI
		

**mysql でユーザを作成 [#x715b367]

(mysql - rootにて)
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO nacinfo@localhost IDENTIFIED BY 'nacdb';
(@localhostを設定しないとどうもうまくいかなかった
空ではだめ？らしい)


615:myasu@einstein.nature.tsukuba.ac.jp:~>mysqladmin -unacinfo -p create nacinfo
Enter password:

617:myasu@einstein.nature.tsukuba.ac.jp:~>mysql -unacinfo -p nacinfo
Enter password:
Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 356 to server version: 3.23.40

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.

mysql> create table printlog (
    -> id int auto_increment,
    -> username char(32),
    -> printcount int,
    -> printdate DATETIME,
    -> primary key (id)
    -> );
Query OK, 0 rows affected (0.03 sec)
		

**ssh で自動認証 [#w36d478a]

ssh-keygen -t dsa -C y_miyake@first.tsukuba.ac.jp
cat id_dsa.pub >> authorized_keys2

#こっちが早い！
100:y_miyake@ahiru:~/.ssh>ssh-keygen -t rsa -C y_miyake@first.tsukuba.ac.jp
101:y_miyake@ahiru:~/.ssh>cat id_rsa.pub >> authorized_keys2

-C はコメント
-f で吐き出すファイル名
		

**sendmailにリターンパスを設定 [#xf708eb0]

参考（某メーリングリスト）
masami> うちは sendmail を使っているのですが，少し調べた範囲では spool
masami> に入れるときに Return-Path: を付加する仕組みは見つけられませんで
masami> した。

  Mlocal に対して F=P で付加されるようになります。
  grep Return-Path: sendmail.cf してみてください。


実装(daichi)
sendmail.cf

720行目付近:  
Mlocal, P=/usr/lib/mail.local, F=PlsDFMAw5:/|@qmnfSn, S=10, R=20/21, T=DNS/RFC822/X-Unix,

  F=P....
    ^ここに"P"を追加

444行目付近に Return-Path の記述あり
		

**ファイルのバージョン管理 [#j3cbb20e]

mkdir RCS

manage; C-x v v
edit; C-x v v 
edit-end; C-x v v , 
comment-save; C-c C-c
diff; C-x v =
log; C-x v l

see; M-x info emacs version control
		

**emacsでの文字コードのかえかた [#e529f72e]

C-x C-m f
		

NISの変更内容を有効にする

(sapphire)
/etc/nisfiles以下のファイルを編集する。
/var/ypに移動。
/usr/ccs/bin/makeを実行。
		

**fsck [#t2d35f4b]

fsck -y /dev/hda1
自動的にすべて「yes」を選択してくれる。


RIGHT:2004-12-22 (水) 18:35:02
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