マイコンカーラリー、ロボトレース、相撲ロボットなど、白黒を判別する センサは、どんな競技でも基本中の基本です。 ここでは、専用ICを用いた簡単なセンサを紹介します。
Vcc=5[V]
浜松フォトニクス社製「S7136」を用いています。ちょっと高いですが、作り方次第でかなり小型化できます。
半固定抵抗は、赤外線発光ダイオードの光量調節用です。
右側の発光ダイオードで、反応がわかります。(黒線で点灯、白線で消灯)
最終的な出力は、直にマイコンに入力できます。
参考:自立型ロボット製作バイブル(オーム社)